ベトナムの少数民族『コトゥ族』の織物
Zara村は、コトゥ族の織物文化を今も守り続ける村として知られています。
ここでは女性たちが代々受け継いできた技術で、すべて手織りの布を制作しています。
* 糸を染める
* 手織り機で織る
* 一つひとつ文様を織り込む
という工程を、ほぼ手作業だけで行います。
コトゥ族の織物の特徴
コトゥ族は織りによって文様を表現するのが大きな特徴です。
代表的な色は
* 黒(大地)
* 赤(生命・情熱)
* 白(純粋さ)
* 黄色(実り)
これらを組み合わせ、力強いコントラストの布を織り上げます。
文様に込められた意味
コトゥ族の織物には、自然や共同体への思いが込められています。
* 山や川
* 鳥
* 水牛
* 太陽
* 人々が手をつないで踊る姿
などが幾何学的な模様として織り込まれます。
これらは豊穣や祖先とのつながり、共同体の結束を象徴しています。